なかの生涯学習サポーターの会 【文化芸術活動・地域活動】
                               


中野区立歴史民俗資料館

おひな様展

 ◆山崎家のひな飾り
 六対の内裏びな中心に五人囃子・御所人形・市松人形・動物玩具・調度品からなります。
これらは、代々の婦人が婚姻の時に持参したものです。
 上から二段目中央の次郎左衛門びなが最古、18世紀前半の古今びなが四対、上から二段目右側の明治30年代の古今びなを最新として構成されています。
 珍しい調度品に、下から二段目左から四点目の「鯉桶」が挙げられます。この土地は海から遠いため、お祝いごとには鯉を届けるという習俗が、そのまま、ひな道具に反映しているものです。
 また、下から一段目の磁器皿や猪口も、ひな飾り用に肥前で製作された19世紀前半の古伊万里です。

内裏雛
大正〜昭和初期のおひな様
昭和初期からのおひな様
豆雛道具 (明治30年頃)
春山雛 (昭和10年)
御殿飾り 1
御殿飾り 2
御殿飾り 3
流し雛は、人間の穢れは災いを人形に移して、川や海に流しました。人形を身代りとする風習は古くから宮中・民間に広くあり、平安時代の「源氏物語」須磨の巻では、光源氏が上巳の日(現在では、3月3日)に等身大の人形を海に流したことが書かれています。
   
さげもん 福岡県柳川市


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