ホームページ 初めての方へ ログイン
ホーム > まちかど生涯学習 > 現代人にお薦め“なぎなた” 2013/10/27更新
現代人にお薦め“なぎなた” 2013/10/27更新
800年の昔鎌倉時代に兵が使っていたとされる「薙刀」が、武道「なぎなた」となって現代に生きている。
中野区で「なぎなた」を広めたのは、来年90歳を迎えるという中野区なぎなた連盟の理事長、中澤敏子さんだ。「戦争のころ、女学生はみんな“なぎなた”を修練しました。戦後そのときの恩師からお声掛けがあり、中野で“なぎなた”を教え始めたのです」 実は戦後、米軍が“剣道”と“なぎなた”を禁止し、“剣道”が先に政府に解禁を訴えて昭和28年にどちらも再開したという。中澤さんが始めた“なぎなた”は“中野区なぎなた連盟”に発展して後援会も誕生、今年で40年を迎える。
中野体育館剣道場での稽古を見せていただいた。
今日の会員は小学生から高齢者まで男女30数名。“なぎなた”は女性の武道と思われがちだが、男性もたしなむ。2m25僂發△ “なぎなた”を、手首を巧みに使って自在に操るピード感に思わず目が吸い寄せられる。足も狙われるので、剣道では使われない「すね当て」が防具に加わっている。型の練習を中澤さん自らが指導し始めた。なかなか手厳しい。稽古が終わると、お弟子さんが次々と中澤さんの元にやってくる。皆正座して挨拶をする。中には「就職が決まりました」という大学生や、「中間テストで、大変です」という高校生の近況報告なども混じる。“なぎなた”の持つ魅力と、厳しいが面倒見がよく会員から慕われているという中澤さんの魅力、双方に惹かれて親子2世代でお世話になっている会員も多い。
そんな中澤さんから一言。「世間では気がつかないうちに刺されるなんていう凶悪な犯罪がありますでしょう。武道をしている人は気の訓練を常にしていますから、周りの気が感じられるのでそういうことにはならないんですよ」 自身の精神を鍛えたい方、稟と背筋を伸ばして生きたい方、ぜひ“なぎなた”を。老若男女大歓迎だそうだ。
インフォメーション
●練習場所 中野体育館、区立多田小学校体育館、区立緑野中学校体育館
●活動日時 中野なぎなた教室  中 野 体 育 館
(土) 10:00〜12:00
  13:00〜15:00
   15:30〜17:00

8 4 の 実 会   中 野体 育 館
(金) 13:00〜15:00
15:00〜17:00

多田なぎなた教室    区立多田小体育館
(火)19:00〜20:30

緑野中なぎなた教室  区立緑野中体育館(地下小体育館)
(金) 18:30〜20:30
●TEL
●会費 入会金 2,000円
月会費 2,500円(小・中・高生は2,000円)
他 維持費 月200円
●連絡先 中澤敏子 03-3319-4976
●取材・執筆 なかの生涯学習サポーターの会 広報部門
http://tokyo-nakano.genki365.net/gnkn02/mypage/index.php?gid=G0000422
●資格
●URL
●備考
 
 
 
 
トピックス
現在“中野区なぎなた連盟”には70名を超える会員がいる。“なぎなた”は小さな子どもから年配者まで、幅広く一生楽しめる武道だ。一度始めたら、病みつきになること、請け合いだ。
大会の日、剣道との異種試合が行われた。どちらもすさまじい気迫に溢れ、観客はすっかり魅了されていた。機会があったら一度、ご覧あれ。
 
前の画面へ戻る
▲ページトップ