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明るく輝く太陽のような<NPOハロハロ> 2014/3/23更新
上高田にあるビルの一室、NPOハロハロの事務所は、フィリピンの廃材を詰めた段ボール箱、小物やバッグなどであふれていた。出迎えてくれたのは、澄んだ大きな瞳が印象的な若くはつらつとした女性、代表の成瀬さんである。
彼女がたった一人で始めたフィリピン貧困層自立支援「ハロハロ」は、2012年12月、以前の名称「ハロハロプロダクツ」を「NPOハロハロ」に変え、NPO法人として新しい一歩を踏み出している。
フィリピンとの出会いは、6年前。日本で普通の会社員として働いていたとき、「自分にできることを何かしたい」とNGOのキャンプに参加して訪れたのがフィリピンだったのだ。
そこで目にした貧困層の悲惨な生活は、何不自由ない日本の暮らしからは想像できない衝撃的な光景だった。ゴミの山を漁ってその日暮らしをしている人、援助金をあてにして働こうとしない人、しかしそんな中にもちゃんと働いて生活費を稼ぎたいと考えている人がいた。「この人たちの為になるようなことをしたい」。考えた末に辿りついたのが、「彼らが自立して生活できるように支援をする」ことだった。
2008年から何度もフィリピンに通ってこれらの人たちに会い、探し集めた。そして彼らの中から成瀬さんのパートナーとしてリーダーを務めてくれる人を立て、縫製など手に職を持っている人などを加えチームを組んだ。
ジュースやお菓子の空きパック、お米・飼料の袋などの廃材を使って雑貨づくりをするのが仕事だ。
現在ケソン市パヤタス、西ネグロス州シライ市、セブ州タリサイ市の3つの地域で活動が展開されている。教育の機会を提供する事業も始まった。中野では朗読劇やトークショー、ランチ交流会など、貧困や消費のことを考える場も作っている。
にこにこと笑顔で話してくれた成瀬さん。ハロハロの原動力は、ここにある。 「勉強が忙しくてアルバイトするような時間はないのですが、少しでも役に立てることをしたくて」と、この日手伝いに来ていたボランティアの大学生が言った。
「何か」自分にできることを探しているあなた、一緒に活動しませんか?
インフォメーション
●活動場所 上高田3丁目3-1-3 野田ビル3F
●活動日 随時
●活動時間 随時
●会費 なし
●連絡先 代表:成瀬 悠
03-6321-7043
●取材・執筆 なかの生涯学習サポーターの会 広報部門
http://tokyo-nakano.genki365.net/gnkn02/mypage/index.php?gid=G0000422
●資格
●URL info@halohaloproducts.com
●備考 会員募集中
 
 
 
 
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