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現代書 しゅはり(守破離)会
書道は一般に、トメ、ハネ、ハライ、書体に気を付け、手本をまねて上手い字を書く練習を重ねるのだが、しゅはり会では、上手に書こうとしなくていい。下手でいい。心のままに自由に書く。
落ち葉が舞う中、産業振興センター3階の和室へおじゃました。
30畳ほどの和室で3人の男女が書の準備をしていた。
うち1人は青い澄んだ目をした白人の男性だ。アメリカ人だという。
「今日は、まだ3人しか来ていないんですよ」と、代表の小林鯨さん。現在、会員は7名いる。
それぞれ、自宅で書いてきた作品を鴨居に次々と吊るしていく。かなり大判の和紙だ。
気持ちよいほど大胆に書かれた文字に目を奪われる。
「描きたい字を好きなように書くんです。快感ですよ」と、女性会員が言う。

しゅはり会は、故小林龍峰先生が1962年に白金で始めた会だ。『しゅはり』を漢字で書くと、『守破離』だ。
『守』は自分を守る、『破』は自分を打破する、『離』は日の満足を棄て、新しい心で明日に向かうことだという。毎年初夏に銀座で書展を開き、今年55回目を迎えた。

書道は一般に、トメ、ハネ、ハライ、書体に気を付け、手本をまねて上手い字を書く練習を重ねるのだが、しゅはり会では、上手に書こうとしなくていい。下手でいい。心のままに自由に書く。
だから、同じ字、同じ書き手でも、書いた時の気持が違えば違う書になる。
「一度、書いてごらんなさい。気持ちよくて、病みつきになりますよ」と、先ほどの女性会員。アメリカ人の男性は、和紙を自分で鋤いて作るほど、現代書の虜だという。

月に1度、しゅはり会で気持ちよく解放された字を書きませんか。
インフォメーション
●活動場所 主に産業振興センター和室
●活動時間 毎月第2金曜日 午後1時〜5時
●入会金 3,000円
●会費 1,500円(半年払い)
●連絡先 小林 鯨03‐3373‐3669 中野区弥生町2−3‐14
●取材・執筆 なかの生涯学習サポーターの会 広報部門
http://tokyo-nakano.genki365.net/gnkn02/mypage/index.php?gid=G0000422
●アクセス
●URL http://www55.atpages.jp/kazumymt/HPsuhari/katudoukiroku.html
●備考
 
 
 
 
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