★なかのZERO事業課 活動報告★なかのZERO メディア芸術プログラム 2024

「なかのZERO メディア芸術プログラム2024」が、8月29日（木）～9月1日（日）の4日間に渡って開催されました。3年目となる今年も、映像・アニメーション・イラスト・インタラクティブアートなどの「メディア芸術」に身近に触れられる場として、多くの方にご来場いただきました。
　今年は「全天周ドーム映像体験」として、なかのZEROプラネタリウムのドームを活用し、東京工芸大学と武蔵野美術大学の学生の映像作品や、中野ドローンクラブのドローン撮影映像などを投映しました。全天周ドームならではの360°フルスクリーン映像に、来場者アンケートでは「楽しかった」、「学生の作品を発表する場になっていてよかった」、「またやってほしい」との感想をいただきました。

　また、美術ギャラリー1と2で開催した「メディア芸術展覧会」では、東京工芸大学芸術学部とマンガスクール中野の作品展示を、アトリエDONGURIでは7月に実施した中高生向けのコミックイラストワークショップでの制作イラストを展示しました。

　来場者からは「素晴らしい作品を無料で観ることができてありがたい」、「観るだけでなく触れられる作品があったのがおもしろかった」というお声をいただきました。