【なぎなた】令和6年度 少年少女錬成大会に出場しました
公開日：2024年08月18日 最終更新日：2024年08月19日
2024年8月11日に日本武道館にて令和6年度 少年少女なぎなた錬成大会が開催されました。
全国の小中学生約800名が参加者する大きな大会となりました。
例年のごとく、中野区連盟からも多くの子供達が夏の最後の締めくくりの大会として参加しました。
子供たちの一生懸命がたくさん見れた大会でした。
この日のために切磋琢磨して頑張った子達。なんと今年は田口寧々選手は小学3年生の部で3回戦目で敗退するもベスト8。
しっかり持ち替えをして打突する練習が功を奏し、入賞まであと一歩！惜しい結果となりました。
荒井真紘選手も勝ち進むも小学5年生でベスト8！
3回戦目で判定で惜しくも敗れてしまいましたが、試合は今までのお稽古をすべた出しきるような気合の入った試合展開！
相手の手数が多く、善戦していましたが、相手の方がほんの少しだけ上手！もう少しで入賞に手が届くところまででしたが、及ばすでしたが、それでも嬉しいベスト8でした。
この大会で思った成績を納められず悔し涙が止まらなかった子もいました。
出場した全員が一生懸命に頑張り、子供たちなりに嬉しい思い、悔しい思いをこの大会で感じてくれたと思います。
この経験を踏み台にして、また来年、強くなって帰ってきてリベンジを果たすべくまた一生懸命お稽古を頑張る気持ちでいてくれると思います。
この夏、子供達は自主的に本当に良くお稽古頑張りました。
指導者組も、子供達のこの熱に応えられるよう、精進していきたいと思います！
