なかの学び場ステーション八月会サークルプロフィール

サークルプロフィール

団体情報

サークル名 八月会
ふりがな はつきかい

主な活動拠点

拠点の名称 中野三丁目敬老館
活動拠点の住所 東京都中野区
中野三丁目23-47

代表者情報

氏名 立花 治郎
ふりがな たちばなじろう
電話番号(1) 03-3380-2012
E-mail(1) oribe@rg8.so-net.ne.jp
性別 男性
生年月日 1951年11月30日

事務局情報

氏名 立花 治郎
ふりがな たちばなじろう
電話番号(1) 03-3380-2012
E-mail(1) oribe@rg8.so-net.ne.jp
生年月日 1951年11月30日
連絡可能時間 9:00~21:00

詳細情報

会員数 4(男性2名、女性2名)
会員の主な年齢層 70代, 80代(シニアの方大歓迎)
活動の対象者 古文書、歴史に興味のある方
活動頻度 定期(毎月第2土曜日)
活動時間帯 13:30~15:30
入会金の有無 無し
会費の有無 無し(資料代(コピー実費)のみ)
会則の有無 無し
会報の有無 無し
会員募集状況 募集中(常時募集中)
入会方法 電話にて問い合わせ(電話、メール、直接来訪など、いずれも可ですが、メールでのお問合せが確実です。)
入会資格 なし。
活動内容紹介  本会は、中野区立歴史民俗資料館主催の古文書講座を受講した者が設立した団体で、20年以上の活動実績があります。以前は、2名の講師を招いて月に2回の例会を開催していました。会員の高齢化に伴って徐々に会員数が減少したため、自習方式で古文書の解読を行っています。会員が入手した史料を皆で読み合わせ、不明な事項については、パソコンと大型ディスプレイを使用してその場でインターネット検索を行い、疑問の解消を目指しています。
 事前に予習し、順番に読んでいきますが、読めない文字、あるいは内容が理解できない箇所については、皆で議論して確定するようにしています。もちろん聴講のみでも大歓迎です。現在は、慶長12年から元和2年までの徳川幕府の出来事をまとめた『慶元拾遺大成』をテキストとしています。
活動目的 古文書の読み方を習得しながら歴史の知識を深める。
PRや実績など 講師を招いていた時期は、①信州高遠藩、②徳川幕府の体制、③領知をそれぞれ専門とする先生から提供された史料について学びました。
自習方式にしてからは、福生市にある田村酒造場に関わる史料、「一休狂歌」:一休禅師(大徳寺の和尚)が残した狂歌集、「古田家譜」:利休七哲の一人で大名茶人である古田織部の系譜などを
読んでいます。

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